Negishi Takuhei

根岸卓平の演奏日程と、その後記

【ライブ予定】

2017.09.27(水)
 "voice or voice"
於 北浜 雲州堂
大阪市北区菅原町7-2)

出演)
浜谷俊輔/松本英二郎/森田雅章/多門伸/詰沢脇市/根岸卓平

adv/door 1000(+500)
open/start 19:00/19:30

*「無伴奏の日」。森田雅章さん企画です。うたったり詠んだり、喋ったりしようかなと思います。

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2017.10.05(木)
 "Peter Joseph Head Live in Kobe"
於 元町 space eauuu神戸市中央区元町通2丁目6-10ミナト元町ビル3F)

出演)
Peter Joseph Head/mukuchi/根岸卓平

open/start 19:00/19:30
adv/door 1500(+1ドリンク)
*オーストラリアのピーター・ジョセフ・ヘッドさんとご一緒します。たのしそうな方みたい(^人^)

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2017.10.25(水)
"森田雅章トリビュート(仮)"
於 北浜 雲州堂
大阪市北区菅原町7-2)


出演)

adv/door 
open/start 

映糸、traditional speech、森田雅章トラディシオンカントリーバンドでおなじみ森田さんのうたをそれぞれ歌います。そのお返しに森田さんもそれぞれのうたをカバーします。

2017.11.5(日)
「七色ラブレターズ企画 VOL.12『パエリアナイト・昼の部』」
於 阿倍野 流々大阪市阿倍野区丸山通1-2-2)


出演)
丘本浩一/峯翔/七色ラブレターズ/浜谷俊輔/根岸卓平 ほか

adv/door 2000(+1ドリンク)
open/start 13:00/14:00

*「いままで人前で披露していない曲を最低1曲は披露する」というのがテーマのイベントです。20分程度の演奏。(20名限定とのことなので、お早めにご予約ください)

 

2017.11.08(水)
於 梅田 ハードレイン大阪市北区兎我野町3-19-B1)

出演)
矢野汕骨/三好真弘/ドーラ/根岸卓平

adv/door
open/start

*4マン企画ということで、すこしながめに演奏します。予約していだくと500円引きにします。

【おしらせ】

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≪新作情報≫
根岸卓平 "2016.11.11(CDR/500円)"
1st e.p."とき"の発売記念イベントでの演奏の様子を収録しています
気合の入った演奏でしたので、ゼヒ聴いてほしいです
ライブに来るキッカケになれば嬉しいです

通販ページ⇒https://uncowakige.thebase.in/

uncowakigerecords.hatenablog.com


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木の鍵(Official Homepage)
http://uncowakigerecords.wixsite.com/a-wooden-key

2017.09.08(金) "a golden pond" 於 神保町 視聴室

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【出演】
清岡秀哉
MARK
根岸卓平

ご来場ありかとうございました。

今回は清岡さんと演奏会をしよう、というはなしから始まり、ツーマンはまえもしたから、スリーマンとかいいかも、というはなしになり、わたしがMARKさんのファンということを覚えててくださってて、つなげてもらって、実現しました。

"a golden pond"というイベント名は直訳すると「黄金の沼」です。これは私が考えました。

3人ともじぶんにしかできない音楽を追及している。追及や没頭は、沼にハマっているようなものだ。その姿は異形であり、だからこそ、心をかき乱す。存在そのものが沼のよう。魅力的で、蠱惑的な、黄金の沼。そして沼は、やわらかい。そのやわらかさに、あなたは足を抜け出せないでいるけれど、そんなあなたも、だれかにとっての「黄金の沼」なのだろう。

清岡さんは以前よりもさらに音の色気が増していた。それはきっと男の色気であって、その色気に包まれるのは、さみしくて、気持ちいい。markさんのライブを観るのは初めてだった。ずっと音源ばかり聴いていたけれど、ライブの迫力は、生きていることの謳歌、だからこそだった。わたし幸せ、ということだけでなく、悲しみや妬みも存分に含まれてる音楽なのだけど、それこそ生命の賛歌だ。ピアノでうたった数曲がほんとによかった、うつくしかった。「つよくてあたたかいストレンジ」、あんなにいい歌だったんだなぁ。

自分はというと、ゆっくり船をこぎだして、うまく潮流にのれていないような感じだった。力んで演奏しすぎてしまった。どんな状況でも、左右されずに演奏するというのが、今後の課題。清岡さんと、じぶん用の機材とか、そういうのが必要な時期なのかもしれないね、というはなしをした、

地元の友だちが観に来てくれて、うれしかった。みんなが普段聴いているものとは全然違うだろうし、それどころか音楽を聴く習慣もなかったりするのだろう、それでも、じぶんが演奏をしていることの原点は、こんなん創ってんけど、どう思う?と子供のころに一方的に押し付けた落書きとか、物語りだったり、ぐるぐるカーテンして、こんなことあってんけど、と話したことだったりで、その延長線上にあることだから、観に来てくれるとやっぱりうれしい。ずっと押し付けてばっかの人生だなぁ、

≪曲目≫
1.鳳 2.実を吸うて 3.架空 4.骨と燈 5.煌悼 6.千年 7.一億の夜

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2017.08.29(火) 「はしならべ」 於 梅田 ハードレイン

【出演】
へぶんりいでいず
リュウ
ルイ・リロイ
APARTMENT
池藤雅哉
根岸卓平

ご来場ありがとうございました。

いろいろな方々が出演されてて、たのしかったです。さわやかな、へぶんりいでいずさん。バンドで聴くとまたちがう風に聞こえそうだなと思ったりしてワクワクしました。リュウジさんは、いまを生きる男の子のうただなと思ったり。ルイさんは二曲目にした即興演奏がとてもよかった!いつみてもあたらしい音楽をつくる方やので、ほんまかっこいいなと思います。APARMENTさんは外国のポップスのようで、ビックリしました。池藤さんは、へぶんりいでいずさんとはまた違うさわやかな「うた」で、年齢をかさねると歌の内容が変わるような音楽だなと思いました。

じぶんはというと、ギターをメンテナンスに出しているので、まえのギターで演奏しました。いまのギターの音に慣れているのもあるのだろうけれど、どうしても音の「のび」の悪さが気になるな…と思っていた、それでもPAさんが、「音がわるい」というわけじゃないから、いつも通りで大丈夫だよといってくれて、気持がラクになりました。とはいえ、いまの曲目に飽きてしまっているじぶんにも気づいたりして、なかなか演奏の軌道に乗れないまま30分が終わってしまった感もあり。「煌悼」のアレンジも、結局ふり出しに戻ってしまった。考え込んでばっかりだ、

やっぱり人前に出ると、ひとに会いに行くということにもつながるので、この活動を大事にしたいなと思った。みんなでルイさんの怪談話もたのしめてよかったな(ほんとに怖かった)。

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じぶんにとってのcapsuleはこのころのcapsuleを指す。20代最後の夏も終わってしまうのよ。

2017.06.08(木)『赤い睫毛』於 梅田ハードレイン

【出演】
杉野明日香
つるんづマリー
ルイ・リロイ
アニュウリズム
Nonsugar
根岸卓平

ご来場ありがとうございました。

ながく自分のことを観てくださっている方々が来られていて、「すごいところまで来てますね」と言われたりもして、つづけるって大事だなと思いました。「やっぱり、声と詩ですね」とか(もちろん、「すべてをぶち壊すMC」という感想もありがたく頂戴しました)。

かねてから自分は「耳が悪い」と言われていて、それは耳の機能のはなしではなく、「もっと耳を澄ませて演奏に取り組みなさい」といった意味のことで、声やギター、マイクの位置、リバーブや場所による響きかたなど見直しては、演奏に取り組んでいるのですが、今回PAの方とあらためてやり取りして、解決していったので、自信をもって演奏できました。わからないことはどんどん訊いていったほうがお互いのためだし、結局シンプルなのがいいよね、という結論、

ほかの出演者の方々も、とてもおもしろかった。アニュウ/つるんづ両兄さんに現代詩手帖に詩が載ったことにMCで触れていただいて、「兄さん!」となりました。ハードレインは出演される方もお客さんも、話しやすい方がおおく、その場でかるい打ち上げができるので、いいところですね。

帰りみち、ルイさんに駅まで送ってもらって、考えていることを打ち明けたりした。ひとりで家にいると、ふと、この先ものすごく狭い道を歩むしかないように思えてくるのだけど、はなすと、のり越えたあとのじぶんは、どんなんかな、とひとつ楽しみが増えるので、フシギだなと思った。話すは、放す。つづけるは美術、

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              写真は蒐集家の市田響さん

≪曲目≫
1.鳳 2.架空 3.骨と燈 4.千年 5.煌悼 6.一億の夜

2017.05.27(土)「hangesha bar」於 元町 汎芽舎

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【出演】
Jap Kasai
Moloder
根岸卓平

DJ Makiyama

ご来場ありがとうございました。はじめての方、いつもの方、おひさしぶりの方、いろいろな方々が、土曜の夜、しかも遅い時間に集まってくださって、ありがたかったです。

「煌悼」を初めて披露しました。初披露、というのは、当たり前ですが、披露するまでは自分しかその曲のことを知らないわけですから、これって聴いてるひと、どう思うのかなぁ、なんて、ソワソワするのですが、加えて、今回は、自分なりにあたらしいことに挑戦していて、それがきちんと達成できるのかが気がかりでした。

あたらしいこと、というのは、例えば、わたしには珍しくストロークをしたり、メロディっぽい?のを弾くというようなことで、不慣れなのも手伝って、練習の段階ではうまく実現できず。リハーサルのとき、やっとこさ「あぁ、こういうことか」とわかったという感じでした。じっくり詰めていきたい。

「千年」。ずっと歌っている曲なのですが、発声のアレンジを変えました。ウーとかアーとかをより、いまの自分っぽく。この発声は結構、自分の武器だと思う。

MolderさんもJap Kasaiさんもエレクトロニックな音楽をされるかたで、ヘンないい方ですが、うれしかった。自分はどうも、「うた」然としたイベントよりも、機械をつかったものや即興とか、そういったものに囲まれた演奏のほうが、しっくりくるし、実際にたのしい。そういったタイプの音楽が好きだから、というのもあるけれど。

Molderさんは映像的な音楽をされていて、Molderさんと一緒に山をのぼっているような感じもあり(山登りが趣味だそう)、アトラクションのようだった。Jap Kasaiさんはいびつなダンスミュージックのよう。独特、でなくて、カタカナで「ユニーク」だった。お二方とも気さくで、はなしていても楽しかったし、またご一緒したいな。

Jap Kasaiさんは電車の都合で参加できなかったけれど、お客さんで来られてたbonnounomukuroさんと、槇山さん、Molderさんの四人で打ち上げで、中華料理を食べた。くだらないことや、仕事や家族のこと(この2つは、音楽をするひとにとって、かなり重要なファクターだと思う)も話した。ひとりで活動していると、自分の内側ばかり見てしまいがちだけど、ひとりで100日いるよりも、ふたり以上で、数時間はなしただけでクリアになることは山ほどあるように思う。

帰りしな、bonnouさんのクルマで送ってもらった。土曜のふかい夜の、人の去ったあとの、しずかな町。しずかな時間。音はかたくて、やわらかい。はなしては、とぎれ。慕うひとたち。10年前の自分に、いつか、こういう時間がお前にも来るよと教えたくなった。

≪曲目≫
1.鳳 2.実を吸うて 3.架空 4.骨と燈 5.煌悼 6.千年 7.一億の夜 En.千年

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2017.04.05(水)「ノーチャージデイ」 於 京都 ネガポジ

【出演】

埜口トシヒロ(本日休演)
山羊の薬
靴底小石
根岸卓平

マイクの位置が定まらなくてソワソワしつつ、ゆっくり船をこぎだしていきました。まわりの音に反応しながら音を出してますよね、と言われ、気づいてもらえて、うれしかった。完全な無音よりも、マドラーの音がカラカラ鳴ってたりするほうが、燃えます。

靴底小石さんは女性の方の鼻にかかった声がよかった。山羊の薬さんは、「いま」を生きる女の子の暗がりをうたっていた。埜口さんは唇と指がすごくきれいで、見とれてました(ごめんなさいね変態で)。80s-90sの都会的な?バラードで使われる音しょくの曲(つまり露崎春女傳田真央テイストの・・)がすごくいい曲だった。

MCでネガティブなことを話したな・・と思い、終演のあと後悔していたところ、いや別にそんなことはないんじゃない、と言われ、え、そうなの、と拍子抜けになるも、逆にネガティブってどういう意味なのかとさらに自分がわからなくなってしまいました。ちゃんちゃん。

≪曲目≫
1.鳳 2.実を吸うて 3.架空 4.骨と燈 5.千年 6.四肢の芳醇 7.一億の夜

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