Negishi Takuhei

根岸卓平の演奏日程と、その後記

【ライブ予定】

2018.10.29 (月) 
「Inspiration & Power」
於 東高円寺U.F.O.CLUB
(〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-11−6)

【出演】
NANORISK AKATSUKI(from France)
gloptin

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根岸卓平

OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR 2000/2300(ともに+1ドリンク)

ノイズコアや自作楽器などヤバそうな日です(^-^)(^-^)(^-^)
ご予約で500円お値引きしますので、お気軽にご連絡ください〜!

【おしらせ】

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≪新作情報≫
根岸卓平 "2016.11.11(CDR/500円)"
1st e.p."とき"の発売記念イベントでの演奏の様子を収録しています
気合の入った演奏でしたので、ゼヒ聴いてほしいです
ライブに来るキッカケになれば嬉しいです

通販ページ⇒https://uncowakige.thebase.in/

↓ライブはこんな感じです↓ 

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演奏のお誘い/ご予約/お問い合わせはこちらまで
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木の鍵(Official Homepage)
http://uncowakigerecords.wixsite.com/a-wooden-key

2018.10.29(木) 「Inspiration & Power」於 東高円寺 UFO CLUB

《出演》
NANORISK AKATSUKI(from France)
gloptin

uxnxixcxexf
根岸卓平

めっちゃ面白かった。ブッキングの妙の冴える1日でした。

一番手の藤さんは、2人組みのギターノイズユニット。暴力的なノイズで大暴れして、10分と少しくらいで去っていったのがかっこよかった。めちゃくちゃ怖い人らなんかなと思ったら、楽屋ですごく優しくしてくださったので嬉しかった。

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2番手のuxnxixcxexfさんは3人組みで、ジャンクな音の組み合わせで、絶叫しながら1分足らずの楽曲を繰り返していた。ヒリヒリした感じが、そしてそれを「ヒリヒリしたもの」として観客も受け入れてるのが東京っぽくてよかった。

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リハーサルの段階でなんとなく察していたのだけど、NANORISK AKATSUKIさんの姿を見かけない。スタッフの方に訊くとどうやら、朝は中野にいたそうだけど、忽然と消え、連絡も途絶えたままだという。

それでもオンタイムで進めようとなり、40分後にgloptinさんの演奏が始まった。gloptinさんもすごかった。

gloptinさんは自作のパーカッションで強靭な爆音を叩きまくり、血管切れるくらいめっちゃ叫んでて、途中で半裸になって、機材の電飾でカラフルな模様が肌に映し出され、それでも「空の向こうに笑顔」とかが聞き取れて、すごかった。「これはカニさんや斑鳩さん案件では…」と思いながら観ていた。突き抜けてて面白かったし、まっすぐな人はやっぱりかっこいい。

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結局アカツキさんが現れずじまいだったので、わたしも40分後に演奏した。

スタッフの竹井さんがアカツキさんのいない分、長めに演奏してもいいですよ、と言ってくださったので、1曲多めに演奏しようと決める。鼻炎による鼻汁をすすりながらも、待っている40分で「よすが」の練習をした。

1曲目からみなさんが集中してくれてるのがわかってうれしく、自分もいっそう集中できた。

「骨と燈」がずっと自分の曲でないような気がしていたのだけど、やっと自分の呼吸のペースに追いついてきた感じがあって、よかった。もしかしたらそれが一番の収穫かもしれない。

終演後、いろんな感想を聞けてうれしい。「火の輪くぐり」を作ってよかったなと改めて思った。CDもたくさん手にして頂いて、「さざなみ」や「統合失調症のひろば」の感想もその場でいただく。竹井さんは明石の人やので、地元話に花を咲かせたのも楽しかった。

なんとなく嬉しくなってお寿司を食べて帰る。

1.一億の夜 2.白い栄華 3.千年 4.骨と燈 5.みなかみ 6.架空 7.火の輪くぐり 8.よすが

soundcloud.com
滴草由実さんの新曲がとてもいい。。「先鋭的なポップス」の意味を押し広げている、稀有なアーティストだと思います

2018.09.20(木) 於 大久保 ひかりのうま

《出演》
小山健太 with T.T.端子
鈴木伸明
どんぐり山猫
根岸卓平

大久保に行こうと、中野で総武線に乗り換えると端子さんがいた。隣でギターを抱えているのは小山さんなんだろうと自然とわかり挨拶をする。

2人の話を聞いていると、今日は私以外、顔見知り同士だと知る。だけどひかりのうまにでる人たちはええ人多いから、あまり気にしなくてよさそう、とも思った。

雨のなか、観にきてくださる方がいてうれしい。

小山さんには夜のさみしさについての歌がいくつかあって、いいなぁと思った。私だけでなく、やっぱりみんな夜風にさみしくなったりするんだろう。ボーッと目を瞑りながら聴いていると、歌われるさみしさの風景に同化する感じがあって、ふと落ち着いたりもした。

わたしは二番手。「一億の夜」で始めるのが最近のモードなのです。

月末に出版される日本評論社統合失調症のひろば」に寄せる文章を書きながら、こんなことを考えていた。わたしは人前に立って演奏することとは“卑怯者である自分”から遠ざかるためのものだと考えているフシがある。たられば唱えがちだったり、論の構築に始終しほくそ笑む自分を吹き飛ばすために歌っているような。

当日演奏しながら想像していたのは、ある時からわたしの文章を「つまらない」と批判し始めた人についてだった。彼が言うにはわたしの文章は「ナルシスト」で「意味がわからない」し、「大衆をバカにしている」そうだ。

もしわたしを「つまらない」と思うのなら自分で「つまらなくない」文章を書けばいいのに。わたしは少なくとも、今までそういうやり方をとってきた。

中学生のとき、わたしにとってつまらない人がクラスの中心に立っていることに腹を立てて以来、自分の思う「つまらなくない」を文章にしてきた。20歳からは音楽や詩、絵でも形にしている。だけどそれって「心に決める」ことだから、あの人には難しいのかな。

それでも伝わればいいなと歌った「火の輪くぐり」は、もっといろんな人に観て欲しかったような気もする。

わたしの次はどんぐり山猫さんだった。ボーカルはじょばんにさんという女性で、歌は儚さにあふれていた。CDは宅録で、ひとりでしているそうで楽しみ。

最後の鈴木伸明さんは朗々と歌ったり、ファニーな趣きもあり。ピアノに親しみのあるひと特有のメロディの躍動感が面白かった。自分にはきっとできないだろうな。ホーミーみたいな歌い方も楽しかった。

終演後に皆さんと話せてよかった。端子さんと電車に乗って、近況を話す。

スーパーに寄ると明太子が安売りされていたので、それでスパゲッティを作ろうと画策して買って帰る。旨味が増すと聞いたので、塩茹ででなくコンソメでパスタを茹でたのだけど、そう言われるとそうなのかな。

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マルタさんとは林邦洋さんについて話をした。ひかりのうまの開店したての頃に出演してたみたい。「そして僕らの毎日」は中学生の時にずっと聴いていて、「東京の若者」を感じていた。東京日記でも同曲をモチーフに文章を書いてます。

https://toukyounikki.wordpress.com/2018/04/11/004-2/

1.一億の夜 2.白い栄華 3.千年 4.骨と燈 5.みなかみ 6.架空 7.火の輪くぐり

2018.09.14(金) 於 新宿二丁目 カフェ・ラバンデリア

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《出演》
カニコーセン(from 加古川
根岸卓平

ライブ前にカニさんと2丁目の公園で、コンビニコーヒー片手にお茶をした。

カニさんとは9ヵ月ぶりに話す。関西にいた頃は喫茶ポエムでもライブでも、街でもよく見かけていたので、出会って以来こんなに顔を合わせていないのは初めてだと思う。

朝にポエムのマスターから「アイツほんまアカン話」がLINEで入っていて、カニさんも、割と開口一番近い具合に「アイツほんまアカン話」をしていた。「アイツほんまアカン話」というのは、「アイツほんまアカン」と誰かを揶揄する話なのだが、そういえば前に幼馴染が東京に遊びに来た時も「アイツほんまアカン話」をしていた。いや、それはわたしから振った「アイツほんまアカン」やった。

「元気にやってます」という話をしたいと思ったけれど、どういう話をすれば「元気にやってます」が伝わるのだろうと来る前に少し考えていて、例えばパリコレモデルさんにインタビューしましたと話しても、それはなんとなく自慢っぽく聞こえるし、そもそも「元気です」という報告自体が自慢に近いのかもしれない。

するとカニさんから「会ったら聞こう思っててんけど、パパ活って知ってる?」と訊ねられる。カニさんはさっき初めて、「パパ活」という言葉を知ったのだという。

わたしも、パパ活という言葉は東京にきてから知ったけれど、と前置きして、パパ活というのは愛人契約をラフに言い換えたもので、でも愛人契約って大変で、例えば上原あずみはコナンの歌うたってテレビも出てたのに、愛人契約がバレてカリビアンコムでMUTEKIです、という風に明かした。

ほんとは歌番組でスクワットするようにうたってたので、わたしと同じくビーイングの追っかけをしていた姉が「足腰弱いんかな」と心配してたとか、カリビアンコムする前に「生きたくはない僕等」という曲を出していて、「死にたいより『生きたくはない』のほうがネガティブに響くな」と当時思ったことなどを話たかったけれど、「コイツほんまよう喋るな~」と思われるのがイヤなのでやめた。それにカニさんは「アプリの会社の収益はどこから来るのか」「広告費かな」「パパであるためにサラ金に手を出すパパもおるんやろか」ということのほうに興味のある様子だった。

そのあと2人でラバンデリアさんへ。店内はキューバをモチーフにした色使いで、ユニフォームには戦争反対と書かれており、かつて週刊金曜日を愛読していたわたしとしては親近感がある。

リハが終わるとカニさんが「ノイズ漫談のセリフ覚えなアカンねん」と言って出かけて、わたしもひとところにおれない性分なので、散歩でもしようかと2丁目周りをぐるりと歩いた。だけど9ヵ月も経てば新宿のことも何となくわかっていて、ニキビのためにと野菜ジュースとC1000タケダをがぶ飲みした。

戻るとお客さんでいっぱいだった。カニさんのお客さんは気さくな方が多いので、ラバンデリアさんが振舞ってくれたご飯をみんなで取り分けたり、口々に「おいしい」と感想を言い合えたりしてよかった。

まずはわたしの出番で、45分の時間をもらった。演奏するときにその場の音と一体化すると、落ち着いて演奏できると気づいたので今回もそれを実践した。スピリチュアルなことを言うけれど、目を閉じて聞こえる音たちを耳が一本線にしてくれるのを待ち、それらに目で見るように、耳をすますと、じぶんの身体が次第になくなっていく感じがあって、すると力む必要のない演奏ができる、のだった。

それでも「火の輪くぐり」で違う音が途端混ざって取り乱してしまって、まだまだやなぁと思った。演奏を一旦やり直したりもし、でもカニさんが「火の輪くぐり、失敗して成長させてく曲やな~」と言ってくれたのでよかった

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カニさんは新曲「ワシのフェイクニュース」「馬場のキンタマ」(字面不詳)が大変ひどく、だからこそ万人を射抜くような楽曲が引き立つ。「ナチュラルフォーク」は武道館で聴くと絶対かっこいい。

播州平野に黄砂が降る」の「シャッター通りのマネキンが/目線を来世に向けている」というフレーズを聞いて、加古川の駅前を思い出した。大学生の頃、地元の同級生とワチャワチャしたいな、加古川やったら土山駅前よりかは何かあるやろ、となって勇んでいったけれど、何もなかった、あの夜に見上げたアーケードのくすみ方を望郷する。

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「どてらいバーガー店の波」という曲中のフレーズには、加古川にかかる橋を思い出す。大学生の時に唯一無二の親友・タカピュキと雨のなか自転車をこぎ、加古川を越えようとしたとき橋のたもとにマクドを見つけ、疲れていたけれどテンションが上がってそのまま通り過ぎたことがあったためだ。それから別曲に「信長書店のバッタもん」というフレーズがあるけれど、家のそば、明幹沿い、姫路の手前、龍野の入り口に“バッタもん”があった。この2フレーズには西に抜けていく荒涼とした土地、その諦観と恍惚がある。

誰も取り上げない景色だけれど、それは確かにこの世界に存在するから、人はいつか懐かしむ。カニさんの歌はいつか、播州の文化圏の研究に役立つと思う。ジョン・フェイヒイみたいになるんかもな。

ライブのあとはカニさんと、カニさんの大ファンの斑鳩さんと、「さざなみ」でお世話になっている京都のサロン・ド・毘沙門さんと4人で打ち上げをした。

明石と加古川で育った人間が、新宿で歌を歌うって、すこし不思議なことやなと思いながら終電で帰る。年齢や経歴は違うけれど、まるでおなじ土やコンクリートを踏んできたような気持ちになる。

1.一億の夜 2.白い栄華 3.千年 4.骨と燈 5.みなかみ 6.架空 7.火の輪くぐり 8.よすが

2018.09.09(日) 「亀有三人会」 於 亀有 KIDBOX

《出演》
アニュウリズム
宮永遼平
根岸卓平

ご来場ありがとうございました。

アニュウさんと宮永さんが居酒屋ちどりご夫婦の結婚パーティに参加してからの到着ということで、さらに開場開演時間を間違っていたわたしは、リハーサルのあと亀有を歩いた。思っていたより再開発されていて、店の間隔にポツポツ穴もある。良さげな立ち飲み屋はあったけれど喉のことを考えると、ただウロウロすることに始終するほかない。となりの綾瀬は女子高生コンクリート詰め事件があった町だけれど、距離が掴めていない。

スタートの時間にお店に着くとアニュウさんと宮永さんがいてホッとした。アニュウさんはお酒のあまり目の焦点の合ってない感じもあってどんどん脱いでいくしどうなるのかと目を瞠った。宮永さんはUncoWakigeReocrds Teeを着ており、町歩いてるとみんな振り向くんスよね、と言っていた。

今週の金曜日にカニさんとツーマンをさせて頂くお店・ラバンデリアの方が来て下さった。ちどりさんにもよく足を運ばれるそうで、いい空気。わたしたち以上におつまみを持って来てくださり、オトナってこういうことだなと感心しきりだった。

アニュウさんの新曲がとても良かった。「zabadakみたいですね」と言ったのだけど、何だろう、核がそうというだけで、全体がまんまザバダックではない。それこそ「メッセージ」みたいなものなのだろうか。新たな一面。宮永さんはアコギだったからか繊細な印象が強く、詞が重なってイメージが膨らんでいく様と合ってるなぁと思った。「最後にカバーをします」と言ったので「私の心」か「ぁまのじゃく」かと、身構えたのだけど、知らない曲だった。「あこがれ」というもので、誰の曲なのか聞くのを忘れてしまった。

前にキッドボックスさんで演奏したときは冷蔵庫のガガガガという音が気になって集中できなかったのですが、対処法を知り、というかただ電源を消しただけだったけど、それだけで全然違ったのでよかった。

「骨と燈」を演奏するにつれ、なんとなくの居心地の悪さのようなものが生まれてきており、それは以前までの歌い方や弾き方が通用しない感じで、うまく歌に入り込むことができない。歌の核を捉えたつもりで、知った顔をして近づいても「違います」という仕草をされるような、こういう「歌が離れていく」ような感じは今までもあった。趣味が変わったに過ぎないのだろうけれど、どういう意味なのだろうと考えてしまう。

演奏のあとは3人で反省会と、鎌倉小旅行のはなし。

1.千年 2.白い栄華 3.骨と燈 4.みなかみ 5.架空 6.火の輪くぐり 7.一億の夜

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2018.08.22(水)「Coin歯dental Music」於 高円寺 円盤

《出演》
traditional speech(from大阪)
Sekiguchi Satoru
根岸卓平

ご来場いただきありがとうございました。

イベント名にちなんで歯にまつわる話をしてください、ということで、HaHaHaHaHa~というVerbalのラップでお馴染み「Ex-Boyfriend」を歌ってるCrystal Kayに、新宿二丁目で会った、デリシャスな金曜日にGirl’s Nightしてるクリちゃんに「あなたクリちゃんですか」と訊ねるのは、ちょっとhard to sayやなぁ、と思ったけど、勇気出して訊いたら「そうよ」と答えてくれたので、小学生の頃からのファンです、と伝えると「Thank you」とニッコリ笑ってくれて、その白い歯が眩しかった。という、話をしました。
 

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演奏はというと、とても落ち着いてできたのでよかった。見にきてくださった方や、森田さんやセキグチさん、呼んでくださったBuffalomckeeさんの雰囲気もあったろうな。自分のような音楽は、緊張してナンボなんかなと今までは思っていたけれど、そうじゃないのかもしれない。力を抜いて自分以外の音に集中できた。新曲「火の輪くぐり」も感想を皆さん伝えてくださったので、嬉しかったな。

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リハーサルの様子。森田さんが撮ってくださってました

歯を使ってパフォーマンスしてください、というテーマもあったのですが、全然思いつかなかったので「虫歯建設株式会社」のカバーをしました。フツーにギターでするのもつまんないかなと思い、久しぶりにシンセとタンテを持って行きました。せっかくなので森田さんにもトランペットで参加してもらって嬉しかった。ハードレインでプリンをドライヤーで乾かしたとき以来のセッションだった。

 

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虫歯アンビエントと名付けたい

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森田さんは歯の話も演奏も一緒くたになったようなパフォーマンスだった。リンゴをかじる音も演奏になるし、口からリンゴをこぼすのも表現だった。謎めいた音の中、窓の外の電灯で、森田さんには後光が射しているようだった。暴力的な雰囲気や渇きのような間もあり、だからTraditional Speechなんだろう。新CDR「sweet☆shasha」を買ったらリンゴを1つくれた。

セキグチさんはパソコンやカセットや機械や、いろいろなものを使ってパフォーマンスしていた。机に置いていたイヤホンをそのまま口で咥えたのを見て、私やったら絶対水で洗い流すかウェットティッシュで拭いてまうなと考えてたら、咥えたイヤホンとカセットデッキが連動して、口の動きで野蛮な音が出てビックリした。冷静な顔つきで、次から次に謎を提示していく。どんなことが起こるんだろうと固唾を呑む。

お客さんと森田さんと私の3人で、そのあと高円寺で飲んだ。入ったお店は、上京するたびに気になっていたお店だったので念願だった。

年齢も性別も違うお2人と飲むということは、自分が演奏してないと起こりえないことなので、こういう時が一番「音楽しててよかったなぁ」と思う瞬間かもしれない。

2人になっても、森田さんと終電になるまで飲んだ。別れ際、森田さんは銭湯に行くよと言っていた。

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じぶん、サカナみたいな顔してるなぁ・・


1.千年 2.白い栄華 3.骨と燈 4.みなかみ 5.架空 6.火の輪くぐり 7.虫歯建設株式会社(カバー)